床の上のコップ

3日2つ記事を載せるのが目標

マスク不足

今朝ニュースで知りました。

中国の通販サイト、アリババの創立者:ジャック・マーさんが
100万枚のマスクを日本に寄付する事を。

そのニュースでは中国で最初に今回のコロナウイルスが流行った時に
すぐに日本から医療用物資が送られたみたいで
それの恩返しということで、それに対して自民党の二階さんが会見で
「率直に感謝している」とコメントされたみたいです。

個人的には、政治抜きにして嬉しい話ですよね。

ここまで、マスクの転売であったり、トイレットペーパーが不足するとか
マイナスなことばかり起きて、コロナ以外の部分で揺らがされている人たちの映像を
連日メディアが取り上げてていて、本当に気分が悪かったのですが
ここに来てようやく、少し上向きな話が出てきて
少し、ホッとしたといいますか。

そもそも、日本が中国に物資を送っていたことは知らなかったんですが
それに対する、レスポンスということで、中国の対応力の高さ
それに対して、日本の企業や政府は、見習うべきではないかなと思います。
感謝の意を述べるのは、当たり前ですし、それもまた吉報なのでね良いんですけど
すぐに、人権問題だ!とか取りた上げて、萎縮しちゃいがちですが
これを気に、こういった流行り病が流行したときは、そういった問題を無視すべきなのではないですかね
まあ、過去にやりすぎて、問題になったのはありますが。そこは過去の教訓を生かして
人権問題にならないように、感染拡大を抑止する方法を国の代表が考えていくべきだと思います。

ニュース記事のコメ欄はクソほどアレでしたけど。

ふと、記事に対するコメントを読むと
二階さんに対する批判や「メイドインチャイナのマスクはいらない」とか
とても、非道に溢れたコメントで賑わっていました。
悲しいですよね、率直に
マスクいらないとかコメントしてる方は、多分外に出てないからでしょうけど
外に出て通勤したり、学校に向かわれる方は、マスク必要ですからねえ
いまの時期は風邪も流行っていますし、花粉も飛散していることを多分知らないんだと思います。
そういう、低次元なコメントばかりで非常に悲しい気持ちになりましたねえ。

二階さんに対するコメントは、正直どうでも良くて
その人が何をしてきたとか、自民党の裏ボス的なポジションなのはどうでも良いですよ。
そもそも、どういう場面でその質問が出てきたのかはわかりませんが
それに対しては相応の返事だとは思いますけどね。
差し支えのないというか、当たり障りのないと言いますか。