床の上のコップ

3日2つ記事を載せるのが目標

今月見る予定の映画

今月は2本映画を見に行こうと思います。

映画通ってわけでもないんですが

基本、僕は映画はノンフィクション映画が好きで見に行くんです。

ドキュメントとはまた違ってて、ドキュメント映画は見ませんが
ノンフィクション映画のほうが、やっぱ格好良い俳優さんが出るほうが
見てて、爽快感が増すじゃないですか?

なので、それを選んで見に行っています。

話が逸れましたが


今月は10日に上映開始の「フォードvsフェラーリ「リチャード・ジュエル」

この2つは、見に行こうかなーと思っています。

フォードvsフェラーリ

60年代にあった実際の話しみたいで、話の内容は調べれば出てきますが
フォードが頑張る話ですよねえ〜ざっくり言えば。
映画で、楽しみたいのでここではそんな調べたことを書き連ねようとは思いませんが

フォードはそもそも、フォーディズムって呼ばれる今の流れ作業を業界に持ち込んだ
先駆者的な会社なんですね
ナショナルジオグラフィックとかでも特集されていましたが
効率的に作業を行って、車1台あたりのコストを低減させるよう努力をした会社として有名です。


2020 Ford Explorer - PRODUCTION (USA Car Factory)

動画を貼り付けてみましたけど
今では、当たり前のように他の会社も取り入れていると思いますが
1900年代の初頭で今ほどでもなくとも、取り入れようとしたのは、素晴らしいですよねえ〜

リチャードジュエル

1996年のアトランタオリンピックで発生した爆発事件の際に、警備員に就いていた彼が
その現場での活躍が称賛されて国民の英雄として讃えられていたのですが
その後、容疑者扱いを受けて捜査の対象になってしまう
なんとも、気の毒なお話ですが
その生涯を、映画化したのがこのタイトルですが
容疑は晴れて、犯人は逮捕されているそうですが、10年ほど前に本人は亡くなられたそうで
事件とは関係なく、晩年健康の問題があったとのことでしたので、44歳で人生を終えられたそうです。

その内容を、クリント・イーストウッドが監督を勤めているみたいなので
割と、ノンフィクション映画の監督が多いイメージ
父親たちの星条旗あたりからボーッと眺めていますが
それよりも以前に監督されている作品があれば知らないんですけど
父親たちの星条旗以降、「ハドソン川の奇跡」や「運び屋」あたりなんかもそうですよね〜
好きなんで、何回でも見てしまうんですが
今回のリチャードジュエルも、同じようなテイストで作られていると思うと
公開前からかなり期待していますねえ〜〜

そんなかんじっすかね〜